VOCALOIDの「私の『夏うた』」７選！

今週のお題「私の『夏うた』」

　こんにちは！統合失調症と闘病中です。最近は症状といえば眠くなることくらいで、目が覚めた時、勉強を頑張っています。２週間後に控えたTOEICでは６００点以上とれればまあ合格かなと思っています。よろしくお願いします。

　absorbというバンドのhalyosyさんが手がけたボカロで夏と言えばまず初めに思い浮かぶ１曲です。途中の花火を恍惚とした表情で見ているレンくんがイケレンでかっこいいです。眼球に花火が反射して美しい絵になっております。

　間奏のときに流れる「アッオーエーイエイエーイ♪」が楽しいです。自分を花火にたとえた歌詞が特徴的で、しかも男性から女性に向けたラブソングとなっています。レンくんはリンちゃんにくっつくべきというコメントに思わず微笑んでしまいました。

　盲目の男性と女医（または看護師？）が恋に落ちる話を歌詞にした涙腺が崩壊する曲です。作詞と作曲は謝謝Pが手がけています。これも花火の曲でかわいい女医さんが線香花火を手にしてにっこりと笑っているかわいらしいイラストですね。

　花火が上がるたびに聴こえないだろうと思って好きと何度も言った女の子が本当に可愛くてそして、本当は聴こえてたよって盲目の男性が言うのが感動しました。女の子視点の曲です。

　たまぁ～ずPが作曲したピアノが澄み渡る１曲です。お盆をイメージした墓参りの夏の曲で、みくちゃんの歌声が本当にきれいに、伴奏とジャストマッチして聴こえてきます。

　最初はお墓参りの意味が分からなくてつまらなかった子供が、言葉の意味を知って、大人になった時にお線香をたいて手を合わせる、月日の流れを美しく感じさせる曲でした。ひ孫だよ。おばあちゃん。私も子供が欲しくなりました。

　サイハテという曲でポップレクイエムというジャンルを生み出した小林オニキスさんのsingleです。オルカとはクジラ目の水生生物であるシャチのことです。

　幻想的な伴奏に合わせて、ORCAに見立てた愛する「君」がどんどん遠ざかってしまう寂しさや侘しさを歌にしていて私はとても感情移入できて悲しくなってしまいます。また、ピアノの高音や海の波立つ音がきれいで聴き入ってしまいます。

　どうでもいいですが私のブログのURLにも使わせてもらっている名前の曲です。アズライトとは青い宝石のことで、どこまでも広がる夏の青い空にたとえられています。白い麦わら帽子をつけたミクちゃんが可愛いです。砂浜の海岸をほうふつとさせる歌詞がさわやかで気持ちの良い曲です。

　ポップンなBメロが私は大好きです。ヤスオPはえれくとりっくえんじぇぅという初音ミクが歌姫の曲で有名な人です。

　夏に二人で手をつないで歩いたあの日を回想する、懐かしみのある曲となっています。オーケストラのようなトランスに入れるような雰囲気が素敵な１曲です。私はよく寝る前にこれを聴いて寝るのですが、この曲を聴いてから寝るとよく眠れます。

　しめへびさんの初投稿の曲でこのクオリティはすごいと思います。

　「違和感」と「無邪気」をテーマにした曲らしいです。

　古いテレビがザーザーと乱れるような画面の演出がまがまがしくて、日傘を持った着物姿の初音ミクがホラーながらもちょっぴりあどけなさが残っていて可愛いです。　人身売買を思わせるダークな歌詞が特徴的です。　

　祭りのようなどんちゃんした音が独特の曲となっています。ハチさん、のちの米津玄師さんが活動を始めて初期のころに作った曲です。このころのハチさんはなんと１７歳だそうです。天才ですね。

　　いかがでしたでしょうか。夏と言っても様々な夏があったと思います。できるだけジャンルの違う曲を選んだつもりです。伸びている曲も伸びていない曲も、私の好きな曲を選びました。ご精読ありがとうございました。

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