成長期の夏
最近記憶術のスピードナンバーは成長期に入っております。1分30秒台が安定してきました。ミスは多いですが・・・
今僕は、PAOシステムを使ってスピードナンバー をしています。PAOシステム?スピードナンバー ?という人は是非読んでください。
PAOシステムは
person(人)
action(行動)
object(物質)
の3つを一つの場所に結びつけることによって、一つの場所につき3つの情報を覚えることができるという方法を使っています。
あらかじめ0〜99までの数字に対応するPAOを割り振っておき、「誰が、何を、どうした」という一つの物語を作ることで、突飛な連想ができ簡単に覚えられます。
例えば、
10アンパンマンが
28溶接をする
46壺の上で
というような感じです。これにさらに覚える引き出しとなる場所を結びつけます。
家で最初の場所といえば玄関です。なので「玄関にある壺でアンパンマンが溶接している」という突飛なイメージを作るとすぐに6桁の数字を作ることができるのです。
スピードナンバー は頭の痛くなりそうな数字の羅列をどれだけ速く多く覚えられるかを競う記憶力選手権の種目です。
またobjectとpersonはペグ法と言って場所法の原型みたいなもので、99個のイメージを覚えるのに重宝します。
さらにペグにイメージを結びつけるうちにペグのイメージが強固になるので、今日僕は、英単語を100個結びつけました。
途中眠かったし昨日のうちにノルマ達成できなかったのは残念ですが一生残る記憶システムができあがったのでよしとしましょう。
ご精読ありがとうございました。